暮らしを豊かに vol.9

“漆喰の壁に絵や時計を飾りたい!”

こんにちは 、カスタマーサポートの宮嶋です。
「漆喰壁に飾りをつけたい」という質問に今回は答えていきます。
きっと皆さんのお部屋づくりの参考にもなると思いますよ!

 

 

 

“質問者”

「宮嶋さん、絵や時計など重たいものを漆喰の壁に飾りたいのですが、どうしたらいいですか?
壁に穴を開ける&失敗が怖いです!」

 

“カスタマーサポート宮嶋”

「そんなに心配しなくで大丈夫です!
漆喰の壁は修正ができるので、お部屋づくりを気楽に楽しめますよ。」

 

“POINT”

・下地がどこにあるのか「下地チェッカー」を使って確かめる

・下地の有無により、金具の種類を選ぶ

・刺したフックや針が動くと漆喰が剥がれるのでしっかり固定

 

 

■重い額縁を飾る

手順①

宮嶋「壁をノックするように叩き、音が響かないところには下地があります。
絵を飾りたい位置に下地チェッカー(どこ太)を差し込んで下地の有無を確かめましょう。」

 

 

手順②

宮嶋「【下地がある場合】ビスやヒートンが使用可能です。
下地にしっかりとつけるため深さは30mm以上推奨しています。」

 

手順③

宮嶋「【下地がない場合】ビスやヒートンではぐらついて固定できないため、ピンで固定するタイプ(プラスターボード用)フックを使用する。

質問者「これなら重たいものも安定して飾れますね。」

 

 

メンテナンス方法

手順①

質問者「穴を補修したい場合どうすればいいですか?」

 

 

手順②

宮嶋「少量の水漆喰をを溶きます。粘度はゆっくりと落ちるくらいです。」

 

手順③

宮嶋「溶いた漆喰を修正箇所に塗布します。」

質問者「穴に入れ込むように塗るんですね。」

 

完成

宮嶋「はい!完成です!」

質問者「簡単ですね!」

 


【家づくりの理念】

フクダの家づくりには3つの約束があります。
家づくりに抱く不安や心配を低減させるために「プロセスを共有する」こと、
建物の性能や品質、将来のアフターメンテナンスを「可視化する」こと、
そして次世代にも受け継がれる「確かな技術を用いる」こと。
私たちは、この理念を貫いた家づくりをお約束します。

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【家づくりのデザイン】

フクダ・ロングライフデザインの住宅は、安全性が目に見える「安心感」と、
住むほどに実感する「心地よさ」、そして見た目と体験の「美しさ」を兼ね備えています。
これらを支えるのが、「ロングライフデザイン」「パッシブデザイン」「アンビエントデザイン」の3つのデザイン。
流行に左右されず、本質的で普遍性のある家にするために、フクダの住宅は「デザイン」されています。

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【施工事例|スタイルブック】

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