“漆喰の壁に絵や時計を飾りたい!”
こんにちは 、カスタマーサポートの宮嶋です。
「漆喰壁に飾りをつけたい」という質問に今回は答えていきます。
きっと皆さんのお部屋づくりの参考にもなると思いますよ!
“質問者”
「宮嶋さん、絵や時計など重たいものを漆喰の壁に飾りたいのですが、どうしたらいいですか?
壁に穴を開ける&失敗が怖いです!」
“カスタマーサポート宮嶋”
「そんなに心配しなくで大丈夫です!
漆喰の壁は修正ができるので、お部屋づくりを気楽に楽しめますよ。」
“POINT”
・下地がどこにあるのか「下地チェッカー」を使って確かめる
・下地の有無により、金具の種類を選ぶ
・刺したフックや針が動くと漆喰が剥がれるのでしっかり固定
■重い額縁を飾る
手順①
宮嶋「壁をノックするように叩き、音が響かないところには下地があります。
絵を飾りたい位置に下地チェッカー(どこ太)を差し込んで下地の有無を確かめましょう。」
手順②
宮嶋「【下地がある場合】ビスやヒートンが使用可能です。
下地にしっかりとつけるため深さは30mm以上推奨しています。」
手順③
宮嶋「【下地がない場合】ビスやヒートンではぐらついて固定できないため、ピンで固定するタイプ(プラスターボード用)フックを使用する。
質問者「これなら重たいものも安定して飾れますね。」
メンテナンス方法
手順①
質問者「穴を補修したい場合どうすればいいですか?」
手順②
宮嶋「少量の水漆喰をを溶きます。粘度はゆっくりと落ちるくらいです。」
手順③
宮嶋「溶いた漆喰を修正箇所に塗布します。」
質問者「穴に入れ込むように塗るんですね。」
完成
宮嶋「はい!完成です!」
質問者「簡単ですね!」
【家づくりの理念】
フクダの家づくりには3つの約束があります。
家づくりに抱く不安や心配を低減させるために「プロセスを共有する」こと、
建物の性能や品質、将来のアフターメンテナンスを「可視化する」こと、
そして次世代にも受け継がれる「確かな技術を用いる」こと。
私たちは、この理念を貫いた家づくりをお約束します。
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【家づくりのデザイン】
フクダ・ロングライフデザインの住宅は、安全性が目に見える「安心感」と、
住むほどに実感する「心地よさ」、そして見た目と体験の「美しさ」を兼ね備えています。
これらを支えるのが、「ロングライフデザイン」「パッシブデザイン」「アンビエントデザイン」の3つのデザイン。
流行に左右されず、本質的で普遍性のある家にするために、フクダの住宅は「デザイン」されています。
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【施工事例|スタイルブック】
お施主様のお住まいをぜひ御覧ください。
詳しくはこちらから → スタイルブック
耐震構法SE構法と無垢無添加による
「パッシブデザイン&リアルZEH」の家づくりを提供する設計工務店です。
新築の注文住宅や既存戸建て住宅の「性能向上リフォーム」、
中古マンションの「木のマンションリノベーション」にも取り組んでいます。
さらに、専属スタッフにより「土地探し・物件探し」もサポート致します。
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