こんにちは。濱崎です。

前回のブログはこちら
→「引渡式」
https://www.fukuda-lld.jp/blog/?p=47388

とうとう最後の家づくりブログとなります。
「引っ越し」についてお伝えしていきたいと思います。

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■2023年3月14日　引越し

「引渡式」を終え、翌日にさっそく引越しです！

引越し業者は以前に頼んだ事がある業者に頼みました。
以前にお願いした時は、なんと破格の3万円！！！
今回も、それくらいに抑えられたら…と前回と同じ業者に頼みました。

+エアコンの配管延長工事費用が発生
+シーズン価格で上乗せ

結果5万円ほどで済みました◎

3人家族でかなり優秀な方だと思っています(笑)
少し値切ったのもありますが、中型のトラックに乗せられるくらいの物しか持っていなかったことが1番の理由だと思います。

【引越しの流れ】

①引越しまでに不要なものを手放す

引越しを気に物を手放すチャンスです！
少しでも物を減らしておくことで、引越し費用も抑えられます。
カテゴリー別に見直していくことをオススメします！

衣類→本→食器などの雑貨→思い出の品

上記の順がスムーズに進みやすいと考えています。
※こんまり流のお片付けを参考にしています

参考までに、衣類や本など以外で私が手放したものをご紹介します。

・大型テレビ
→ポータルテレビに変えました。
コンパクトで移動できるので、便利です！
「テレビってないの？！」とよく聞かれるのですが、実はひっそりとあります(笑)

・テレビボード
→大型テレビがなくなったため、必要無くなりました。
階段デスク下に棚を付けてもらったので、そこにビデオデッキを置いています。

・ソファー
→新居でも大きなソファーは購入せず、ニーチェアXロッキングにしました。
今後も大きなソファーを購入する予定はなく、買うとしても1人用ソファーにすると思います。

・座卓（こたつ）
→ダイニングセットを購入予定だったので入れ替えました。

・食洗機
→新居はビルトイン食洗機にしたので、食洗機は祖父母にあげました。

②梱包する

使用頻度が低いものからダンボールに詰めます。

いつも引越しをする際に使っていた便利なものがあります！
それは、2リットルサイズのペットボトルのダンボールです！
重い本や食器類を梱包するのをメインに使います。
取手がついているので、運びやすい。
重くなっても小さいダンボールサイズなので、運ぶ時に負担が少なくなり最適です♩
普通のダンボールよりも、少し分厚めな物が多いため食器類・割れ物を入れても安心できます。

③見取図を描いておく

ダンボールに何が入っていて、どの部屋に置くのか書けるようになっていると思います。
業者さんは、どんな家の間取りかを知らないため、簡単な見取り図を描いてわかるようにします。

私たちはリビングのスペースは大きな家具を置く予定がなかったので、そこにダンボールに詰めたものを置いてもらいまた。
リビングで開梱して、それぞれの場所へ収納する作戦にしました。
そうする方が、各部屋がごちゃごちゃせずに1箱ずつ片付けられるのでキリよく片付けられると思います。

結局、「これ、どこに置きますか？」と聞かれたのですが、「全部リビングに置いてください」と伝えるだけで済みました◎

(家電・棚・お布団は、各部屋に運んでもらうようにしました)

【引越し後の仮住まい旧居】

すっからかーん

この家も、暖かい日差しがはいってくるのでとっても好きでした。
ベランダ側は、緑の斜面なので人目を気にすることもなく過ごせました。
約1年短い間だったけど、ありがとうございました。

【TODOリスト】

荷造り以外にも、あれこれと手続きが必要なものもあります。

参考元：https://www.hikkoshi-sakai.co.jp/item/mail.html

こういったTODUリストがありますので、ぜひご活用ください。
（ちなみに利用した引っ越し業者はサカイ引越センターではありません）

何でもそうかもしれませんが、事前の準備をきっちり整えておけば、あとは結構スムーズに進みやすいと思います◎

新居へ引っ越し後…
みなさまのおかげでとても快適に過ごしています！

元スタッフですが、忖度なしに、「いい家を作ってくれる工務店です」とおすすめします◎

こんなに素敵なお家に住めるなんて、夢にも思っていませんでした！
これからも末長くお付き合いのほどよろしくお願いいたします。

最後まで、家づくりブログをお読みいただきありがとうございました！

この場をお借りして感謝申し上げます。

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▼元スタッフ濱崎の「リアル家づくり日記」用のインスタグラムはこちらから
https://www.instagram.com/h_no_ie/

ブログでは伝えきれなかったこと・今の日々のこと等
引き続きインスタグラムで発信できればと思っております。