こんにちは。濱崎です。

前回のブログはこちら
→「上棟式」
https://www.fukuda-lld.jp/blog/?p=47329

今回から、「現場確認」についてお伝えしていきたいと思います。

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■2022年11月4日　現場確認①（窓・コンセント位置・水道）
■ 2022年11月12日　現場確認②（先行設備完了前・製本確認）

上棟式が行われる少し前と、その後の設備完了前に、設計の鳴瀬さんと現場確認を行います。

窓・コンセント・水道は、やり直しが効きにくい箇所となるので、現場でしっかりと確認してくださいね。

【窓】

窓の位置、種類が合っているかどうか確認します。
この家で一番大きなリビングの窓の前に立ってみました。
めちゃくちゃ大きいですね〜

息子のはじめちゃんも確認してくれていますね（笑）

2階の窓も確認へ…
2階へ登ると、より構造の美しさがわかりました。
同じピッチで柱が入っています。

上棟式の際に書いた、御幣が天井裏に格納されていました！

【コンセント】

コンセント位置は合っているかどうかを確認します。

コンセントの内側の写真。
このようになっているのですね〜

【水道】

水道の位置や種類が合っているかどうか確認します。
こちらは洗面所（脱衣室）の床下です。
床下を塞いでしまうと見れなくなってしまうため、その前に確認しておかなければなりません。

【断熱材】

床下の断熱もしっかり入っているか確認します。
写真のように、床を支える金物の周りも吹き付け断熱をしています。
こちらも同じく床下を塞ぐと見れなくなってしまうため、見ておきたいポイントですね！
その他にも、壁の断熱も進んでいます！

断熱の工事が完了すると、構造見学会が行われることがあります。
濱崎家も、構造見学会を開催しました！

見学会にお越しいただいた参加者のみなさま、ご協力いただいたみなさま
この場をお借りして御礼申し上げます。

壁や床が塞がる前の家は、なかなか見ることができないので
構造見学会へ参加されることをおすすめいたします♩

SE構造をより深く知ることができたり、断熱材の仕様を確認できたりします。

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次回は、【現場確認③】について
お話ししようと思います。

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