こんにちは。濱崎です。

前回のブログはこちら
→「製本確認打ち合わせ」
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今回は、いよいよ「上棟式」です！

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■2022年11月4日　上棟式

上棟式とは？

柱や梁などが完成し、屋根を支える棟木（むなぎ）を取り付けることを言い、棟上げ（むねあげ）や建前（たてまえ）と呼ばれたりもします。
そして、棟上げを無事終えられたことへの感謝と、この先の工事の安全を祈願するする儀式です。

上棟式では、私たち3人家族に加えて
夫の両親、私の両親も参加しました。

地鎮祭では、神主様をお呼びして執り行いましたが、上棟式では福田社長はじめとする弊社スタッフと、工務の松尾さん、大塚さん、棟梁、大工さんで執り行います。

御幣に施主の名前を墨で書きます。
私は小学生の頃、習字を習っていましたが久しぶりの筆でうまく書けませんでした(汗)
完成した御幣は上棟が終わった際、お家の小屋裏などにお供えして、工事の安全と家内繁栄を祈します。

建物の四隅の柱に御神酒・お米・お塩をまき、お清めをします。
はじめちゃんも、一緒にお清めしてくれました！

SE構法の醍醐味！
最後のドリフトピンを、施主自ら打ち込みます。

たった1本しか打ち込んでいませんが、実際に家を作った一員となった気持ちになれて嬉しかったです！

福田社長によるメンバー紹介と、ありがたいご挨拶。
施主の夫、私からの挨拶と、両家の両親からも挨拶をさせていただきました。
最後に、上棟が無事終わったことへの感謝と、この先の工事が成功することを祈って、乾杯！

家づくりに関わってくださった皆様のおかげで、無事に上棟式を終えられることができ心より感謝します。

ありがとうございました！！！

・・・おまけエピソード・・・

上棟式当日、11月4日は私たち夫婦の結婚記念日でした。
何かのご縁を感じます！
夫の実家で、お祝いしていただきました♩

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次回は、【現場確認①②】について
お話ししようと思います。

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