こんにちは。
営業企画の濱崎です。

前回のブログはこちら
→「実施設計打ち合わせ③〜⑤【展開・造作】」
https://www.fukuda-lld.jp/blog/?p=47049

実施設計が佳境になると、いよいよ着工目前です！
今回は、「地鎮祭」についてお伝えしていきたいと思います。

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■2022年7月23日　地鎮祭

地鎮祭とは？

地鎮祭（じちんさい、とこしずめのまつり）とは、土木工事や建築工事の起工にあたって、工事の無事を祈願するための儀式。
建築工事にあっては建築儀礼の一種です。

地鎮祭の前に、工務の松尾さんと大塚さんが夏の間のびのびになっていた草刈りをしてくださりました！
暑い中、本当にありがとうございました！！！

「こんなこともやってます」by大塚さんのブログ
→https://www.fukuda-lld.jp/blog/?p=30931

地鎮祭当日、梅雨も終わりすっかり夏空！
私たち3人家族の他、夫の両親にも参加してもらいました。

↓一通りの流れ

スケジュール表が書かれておりますが、何をするのかさっぱり分かりません！笑
神主様からご指導いただいて、その通りに執り行いますのでご安心を！

■四方祓の儀

土地の四隅を、お神酒、お塩で清める儀式です。 
神主様に続いてお施主様がお神酒と塩を四隅に撒き清めます。

はじめちゃんも、一緒にお塩をまいたり、お米をまいたりしてくれて、上手にできました！

■地鎮の儀

設計担当社が盛り砂に挿された忌草を刈る仕草をたあと、施主がその土地を耕す用に盛り砂を崩します。

現場監督松尾さんが耕された盛り砂を、鎮物の上にかけ埋めます。

「エイ！エイ！」と掛け声を発声しながら所作を行う様が、何とも微笑ましくてたまりません。
家族と施工業者一同でできる一大イベント！
いい思い出になりました♩

福田社長、設計チーフの千知岩さん、設計担当の鳴瀬さん、工務の松尾さん・大塚さん
普段はイベント事に参加することが少ない総務の孫田さんも参加してくださったりと、多くの方々に見守られ地鎮祭を無事執り行うことができ、ホッと一安心です。

敷地を改めて見て、これからどんな風に建つのかワクワクしました。

・・・おまけエピソード・・・

地鎮祭の後日、会社の事務所にて…
ふと、目に入った物がありました。

↓こちら

地鎮祭の時にもあったらしいのですが、その時は何を埋めているのか気づいていませんでした。
鎮物(しずめもの)、の名の通りその土地守り神として敷地のの中央に埋めるものらしいのです！

中身は何が入っているのか気になり調べてみました。

↓こちらが中身

参考画像：https://amzn.asia/d/j7JOmUS

形や素材は、その時々で違うそうですが大体このような物が入っているそうですよ〜
なんか、こういうのって開けちゃダメな感じがしますが見たくなります(笑)

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次回は、【実施設計打ち合わせ⑥仕上げ】について
お話ししようと思います。

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