こんにちは。
営業企画の濱崎です。

前回のブログはこちら
→「ショールーム見学その①パナソニック-キッチン-」

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■2022年3月7日　ショールーム見学その②パナソニック-洗面所-

以前に投稿したブログ、「リアル家づくり日記」基本設計① 水回り編-2（https://www.fukuda-lld.jp/blog/?p=42430）でご紹介した通り、
弊社のplane仕様は『Panasonicのシーライン』を採用しております。

目星をつけていた、シーラインの「フロートタイプ」を重点的に
実際にショールームを見学して、素材感や機能性はどのような感じなのかを確かめたいと思います。

■シーライン「フロートタイプ」

↑私が事前にシミュレーションしていたものと仕様とは異なりますが箕面店ではこのようなプランが展示されていました

素材感を大事にしたい私にとっては、既製品感と人工大理石のボウルとカウンターが気になります…
どうしても直感的にも、「これ、いいね！」というふうには思えませんでした。

■幕前板柄のデザイン

幕前板の質感があまりよくなかったら、別の面材に取り替えてもらう施工をお願いしようと考えていました。
（今考えると結構面倒なお願いをしようとしていたんだなと…汗）
ホワイトの鏡面だと、汚れがつきにくく、サッと拭くだけでお掃除も楽かな？！
でも、鏡面のツヤっと光る質感って私にはちょっとイメージと違うかもしれない…
木目‘‘柄”にも、納得がいきません。
天然木の方が絶対いい！そこは譲れないポイントです。

■タッチレス水栓

汚れた手や、泡のついた手でもさわらないから、水栓を汚さず手洗いできます。
キッチンの水栓はもはや当たり前かのようにタッチレスが増えてきていると思いますが
洗面所までタッチレス式の水栓も選べるのですね〜！
新発見です！

実際に展示品を見てみると、考えていたイメージ（別の面材に取り替えてもらう施工も含めて）とはマッチしないんじゃないかと思いました。
弊社の施工事例をご覧いただいているお客さまにはお分かりいただけるかと思いますが
素敵な造作洗面台を採用されている方が多くいらっしゃいます。

自分の家にしっくりするのは造作洗面台なんじゃないか…
ショールームを一通り見たからこそわかりました。

比較検討は時間がかかりますが、納得のいくものを自分の目で確かめることをオススメします◎

参考画像パナソニック：https://sumai.panasonic.jp/dressing/c-line/

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次回は、【ショールーム見学その②パナソニック-お風呂-】について
お話ししようと思います。

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