こんにちは。
カスタマーサポートの宮嶋です。

25日に雨の中行われた大阪マラソンに夫が出場しておりました。

地下鉄で先回りするも見つけられず、
桜川→なんば→今里とカッパを着た子供二人を連れて必死で移動！
（今里でようやく見つけることができました！）

今度からはビビッドなカラーの風船でも頭につけてもらおうと思います。

さて、今回は弊社の施工事例「庭と空がつながる北側接道の家」
（https://www.fukuda-lld.jp/stylebook/?p=18050）でもあるT様邸へお伺いしてきました。

こちらのお宅は、モダンリビングやCLASSYといった雑誌にも事例として掲載させていただいた物件で、
様々な媒体でご覧になった方も多いかと思います。

さて、5年点検では何をするのでしょうか。

1年や2年点検では初期の不具合やセルフメンテナンスのお手伝い（漆喰の補修など）が多く、
10年になると、コーキングやFRPといった防水面のメンテナンス工事が
必要になるケースが多い印象です。

5年点検では、レッドシダー材のメンテナンス塗装や、パッシブ冷暖の洗浄のご案内、
10年点検時に発生しうるメンテナンス工事や延長瑕疵保険のお話をさせていただいております。

お施主様からのご要望として多いと感じるのは、間取りの変更や収納など、
暮らしの変化に対応する工事かと思います。

今回は10年目の防水の部分メンテナンスに加え、15年から20年にやりかえ時期がくる、
外壁・屋根塗装、防水工事のお話もさせていただきました。

メンテナンスに関しては、玄関ドアのセルフメンテナンス方法についてお話させていただき、
角がよく欠けてしまうというSCLの角にコーナーガードを付けさせていただきました。

真面目に定期点検を行なっているようですが、
体感としては周辺の美味しい洋菓子屋さんの話や子供とコロナ禍の話など、
楽しくお話させていただた時間の方が長かった気もします。

（当日、近くの有名菓子店が休業日だったため、おすすめのシュークリームにありつけませんでした…。
次は営業日の訪問だったらいいなと思いながら帰路につきました。）

5年点検の後は5年ごとに30年まで定期点検にお伺いしますので、
お困りごとがあってもなくても色々とお話をお伺いできればと思います。

今後ともどうぞよろしくお願いします！