いよいよ、6月11日(土)にグランドオープンを迎える里山住宅博プロジェクト。
ここまで道のりは、長いようで短かったように感じますが、グランドオープンまでの道のりを振り返ってみようと思います。
里山住宅博という企画を知ったきっかけ
2015年4月7日に開催された「新「中間層」のための家づくり」セミナー(新建ハウジング)に参加した福田。
そこで聞いた「里山住宅博」という新しいモデルハウスのかたち。
新建ハウジング・三浦社長が伝えた「地場工務店の地力」という言葉。
地場工務店の地力を見せつける、工務店の復権をプレゼンできる企画だと感じたのと、里山を介したこれからの街づくりやコミュニティーの在り方を考えるためのまたとない機会だと思った。
また、普通の住宅展示場ではなく”木の家の工務店による展示場”である事と、且つ売却を前提にした現実的なモデルハウスしかできない制約に福田の心がこの企画に向いた。