こんにちは。
営業企画の濱崎です。

前回に引き続き、「基本設計②床材編」についてお話ししたいと思います。
前回のブログはこちら

→「基本設計②キッチン編　-機器-」

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■2022年2月27日　基本設計②床材編

弊社で使用している床材は
バーチ・オーク・杉の３種類標準として採用しています。

濱崎家は、「オーク材」に決定しました！
オーク材にした理由は、トータルバランスの良さと
なんと言っても、傷がつきにくいというところです。

決定するまでに、ネットでそれぞれの特徴など調べて勉強しました。
調べた結果をまとめてみましたので
家づくりの検討材料としてお読みいただければと思います。

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【バーチ】

■特徴
・木目は薄めで、白～ピンク色の木肌の表面はなめらか
・経年変化によって色味が大きく変わるわけではありませんが、
　次第にほんのりと深い落ち着いた色味になる

■5 段階評価
フローリング材としての人気：★★★
価格帯：★★～★★★
硬さ：★★★

■長所
・施工性も良く、広葉樹の中でも割安感がありスタンダードな人気

■欠点
・オーク材などに比べ湿度や温度変化によって収縮・膨張しやすい

【オーク】

■特徴
・流行に左右されない最も人気のある樹種のひとつ
・木目は濃いめ
・硬さは硬いめ、耐久性や擦り傷などが付きにくく、耐摩耗性が高い

■5 段階評価
フローリングとしての人気：★★★★★
価格帯：★★★～★★★★
硬さ：★★★★

■長所
・意匠性や寸法安定性が高く人気が高い樹種

■欠点
・熱伝導率がやや大きいため、
　熱が伝わりやすく冬場に触れると冷たく感じやすくなります

【杉】

■特徴
・フローリング材としても多く採用されている日本の針葉樹を代表する樹種
・木目は濃いめ
・硬さは柔らかめ

■5 段階評価
フローリング材としての人気：★★★
価格帯：★★～★★★
硬さ：★★

■長所
・踏み心地が良く、体にかかる負担を軽減してくれるので疲れにくい

■欠点
・傷がつきやすい、梅雨時期や冬場の湿度の影響を受けやすく収縮と膨張の幅は大きい

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弊社がこだわっている「施工力」。
無垢材は、天然木が持つ木目や色の美しさ、質感、温もり、風合いなどが楽しめます。

百聞は一見にしかず！
社内にサンプルがございますので是非肌触りを確認してみてください◎
実際の物を見たり触ったりして、決められると良いと思います♩

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次回は、【基本設計②コンセント編】について
お話ししようと思います。

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