こんにちは。
カスタマーサポートの宮嶋です。

暮らしていてとっても困る、住宅設備の故障に関してです。
トイレが壊れた、お風呂の水栓から水漏れしている、ダウンライトがつかなくなった・・・
住み始めて10年もすると少しずつ不調をきたす住宅設備が出てきます。
15年経つと、交換の時期にかかるものも。
トイレが一つしかない場合、壊れてしまうととんでもなく困りますよね。
なるべく早く対処したいもの。

今回は、故障した際にどこへ連絡すべきかということについてお知らせします。

１）施工した工務店
２）製品を提供したメーカー
３）街の修理屋さん

１）施工した工務店
　　弊社のお施主様であれば、カスタマーサポートにご連絡ください。
　　特に、製品以外にまで影響が及んでいる場合は工務店への連絡がスムーズです。
　　例：お風呂直下の部屋の天井から水が漏れている
　　また、メーカー保証期限内であれば、工務店ルートからの修理依頼が必要です。
　　その他、わからない場合、不安な場合など窓口としても動きますのでお気軽にご相談ください。

２）製品を提供したメーカー
　　LIXILやパナソニックといった製品を製造しているメーカーには、修理部門があります。
　　インターネットから写真も添えて修理依頼をかけることが可能ですので、
　　ご自身でお問い合わせが可能です。

TOTO：https://jp.toto.com/support/contact/
LIXIL：https://www.lixil.co.jp/support/
Panasonic：https://panasonic.jp/support/repair.html

　　弊社へお問い合わせいただいた場合も、
　　内容によりメーカーメンテナンスへ再度依頼させていただく場合がございます。
　　また、設備自体の交換の場合、施工店へ連絡するように言われるケースがございますので
　　その際はお声がけください。

３）街の修理屋さん

　　電気だけ、水道だけとなると直接依頼できる近くの工事店で依頼される方もいらっしゃいます。
　　修理履歴や交換履歴が弊社に残りませんので、
　　その部分を含む箇所で別の工事を依頼される場合は、その旨お知らせいただけますと幸いです。
　　度々メディア等にも取り上げられていますが、
　　訪問営業での修理はお受けにならないようお願いします！

次回は、修理をスムーズに進めるためにおさえておきたい情報についてお知らせします！