こんにちは。
営業企画の濱崎です。

前回に引き続き、「基本設計①水回り編-3」についてお話ししたいと思います！
前回のブログはこちら
→「基本設計①水回り編-2」

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■2022年2月20日　基本設計①水回り編-3

【具体的な要望内容】
■水回り
・洗面台の仕様をどうするか相談
①標準仕様
②既製品×造作
③オーダーメイド（toolbox）
④造作洗面台

※今回は③④のみお伝えします。

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③オーダーメイド（toolbox）

全てを1から考えて、造作するのは
コーディネート力が必要だと思います。

そこで、内装建材やパーツ・住宅設備の販売を
セットで販売している会社を利用するという方法があります。

私が検討した会社
toolboxさんのご紹介です！

▼toolboxさんのHP
https://www.r-toolbox.jp

▼ミニマル洗面台
こちらのラワンの洗面台が気に入ったので
候補にしていました◎
シンプルなデザインで
天然木材を使用しているのが理想にぴったりです♩

参考画像：https://www.r-toolbox.jp/stories/productstory/1587/

【メリット】
・設置したい空間の幅に合わせてサイズオーダーできる
※サイズオーダーをする場合は、設計担当者にご相談ください

・オリジナル洗面台ができる
・洗面台と壁のあいだの微妙な隙間がなくなる
・施工事例がHPに載っているのでイメージがしやすい

【デメリット】
・どのくらいのサイズ感がいいのか確かめておく必要がある
・施主支給になるので、取り寄せのタイミングなどを考えておかなければならない
　→お施主様ご自身で商品検品をしなければいけない
　→施工するまでお施主様ご自身で保管しておかなければいけない
※サイズオーダーをする場合は、弊社より発注するので保管する必要はありません

他にもtoolboxさんの商品には、タイルやタオル掛けなどの
パーツ類もおしゃれなものが揃っているのでご参考になさってください♩

④造作洗面台
洗面台をコストダウンできないか検討するために
造作するパターンも考えていました。
白タイルのふかしをしていたお住まいの洗面台がかわいかったので
洗面台もそのまま真似たらコストはいくらなのかを計算しました。

参考画像：_vegeek_さんのInstagram
https://www.instagram.com/p/CAu0LwHFB3-/

・実験用シンク
・レトロな水栓
・鏡
（鏡は同じものだと5万円くらいだったので、別の似た物で代用）
・その他付属パーツ

合計約76,000円でした。

検討していた、標準仕様のシーラインと比べても
あまり変わらないお値段です！

【メリット】
・コストダウンできる
・オリジナル洗面台ができる

【デメリット】
③オーダーメイド（toolbox）と同じ

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打ち合わせの後日に
各ショールームへ行くことになっていたので
仕様決定自体はもう少し先になります。

基本設計①打ち合わせで、
どう考えているか、悩んでいるかなど
思っていることを設計担当者に話してみてくださいね。

基本設計が終わった後に、
金額見積もり提示があります。
事前にご相談いただけると、パターン別に比較できるよう
お見積もりを出すことも可能です◎

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次回は、【基本設計①太陽光パネル】について
お話ししようと思います。

▼スタッフ濱崎の「リアル家づくり日記」用のインスタグラムはこちらから
https://www.instagram.com/h_no_ie/