こんにちは。
カスタマーサポート兼、福島ライフプラス（事務）の今西です。

先日、子どもたちと吹田市にある
『ミスドミュージアム』へ行ってきました♪

1階では、ドーナツ手作り体験やミスドの歴史が学べます！
昔こんなグッズ集めていたな〜♪と、とても懐かしく
店内に広がるあまい香りに誘惑されながらも、、、２階へ。

なんと２階には、ダスキンの『お掃除館』がありました。
ダスキン創業者さんが渡米した際、ミスドのドーナツに惚れ
日本の方にも食べてもらいということで、業務提携されたとか！！

そこでは、お掃除の歴史・文化・道具を学ぶことができました。
『昔の人はすごい！！！』と子どもたちと関心。

日本古代の「お掃除」というのは、ただ綺麗にするのではなく
「清める」といった宗教的な意味合いが大きい行いだったそうです。

ほうきも単なるお掃除道具ではなく
「箒神（ははきがみ）」という神様が宿る神聖なものだと考えられていました。

現代では、ハウスダスト（室内にたまるホコリ）が健康に悪影響を
及ぼすと言われていますので、ただお家を綺麗にするだけではなく
『健康のための掃除』へと変化しています。

時代と共に進化する『住宅や掃除道具』の発展が
日本人寿命の延びている一つの理由なのでしょうね♪

【住宅と掃除と健康】

それは密接な関係であり、お掃除のしやすい住宅（仕様（素材選び）や間取り）を
考えることの重要性を歴史を学び、改めて実感しました。

例えば
→壁素材を漆喰にすることで埃がたまりにくい（ハウスダストの発生を防ぐ）
→掃除がしやすい設備機器を選ぶ
→断熱性能の高いサッシをつける
→上吊りタイプの引き戸を採用する　
→浮いている収納を採用する
→適材適所の収納を多めに設置する
→コンセントの位置と数に注意する
→回遊動線にする　等

お掃除のしやすい仕様や間取りを考えることも、とっても重要ですね。
これからの時代は、昔からの伝統（知恵）を大切にしながらも
『健康のための住宅』・『健康のための掃除』なのです。
そんな住宅を弊社が自信を持って、提案しています♪

（お掃除についても近日、情報公開予定です！！！！！！みなさまお楽しみに！！！！！！）