こんにちは。
営業企画の濱崎です。

前回に引き続き、「基本設計①水回り編-2」についてお話ししたいと思います！

前回のブログはこちら
→「基本設計①水回り編-1」

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■2022年2月20日　基本設計①水回り編-2

【具体的な要望内容】
■水回り
・洗面台の仕様をどうするか相談
①標準仕様
②既製品×造作
③オーダーメイド（toolbox）
④造作洗面台

※長くなってしまうので、今回は①②のみお伝えします。

洗面台を標準仕様にするか、造作洗面台にするか迷っていました。
コストを抑えたいけど、デザイン性も重視したい！
そんないいとこ取りができないかと考えていました。

①標準仕様
弊社のplane仕様は
『Panasonicのシーライン』を採用しております。

参考画像PanasonicのHPより：https://sumai.panasonic.jp/dressing/c-line/

Instagramで洗面台を見ていると
いいとこ取りなものを発見しました！

参考画像：hany73さんのInstagram
https://www.instagram.com/p/CLPDwqGHw4a/

シーラインの中でも、
『フロートタイプ』が一見”既製品感”が出にくいと感じました。

フロートタイプは床から浮いているので、
床置きのタイプよりも、見た目がスタイリッシュに見えると思います。

さらに、鏡を変えるだけで既製品の雰囲気を少し軽減でき
オリジナル感が出ます◎

【メリット】
・コストを抑えられる
　→見積もり時は7万円くらいでした！安い・・・！

・清掃のしやすさ
　→洗面ボウルとカウンターが完全に一体化しているのでお掃除しやすい！

・収納スペースの確保
　→フロートタイプは容量が少なめですが
　　他のタイプは容量が多いものもあります

【デメリット】
・”既製品”が好みでない方にはおすすめできない
・規格サイズが決まっているため、間取りに合わない場合もある
・洗面所の雰囲気が合うかどうか検討が必要

注文住宅の楽しみのひとつ！
ショールームに行って実物を見て確かめてみてださいね♩
私は、ショールームに行く前に
Panasonicのバーチャルショールームで
ご自身の好みの組み合わせをシミュレーションしましたよ〜！

▼Panasonicのバーチャルショールーム
https://sumai.panasonic.jp/websr/?utm_source=inline&utm_medium=karte&utm_campaign=guided-seihin

＜ちなみに・・・＞
弊社の標準仕様ではありませんが
『TOTOのドレーナ』も、造作風な仕上がりです。
https://jp.toto.com/products/groom/drena/

②既製品×造作
素材感を大事にしている濱崎。
既製品の洗面台はどうしても、”木目調シート”が気になります。

「既製品のシーラインの木目調シートを取り外して
代わりに、天然木材を貼ることは可能か？」
と設計担当の鳴瀬さんに質問しました。

結果は、「可能」とのことです！

もし、コストを抑えつつこだわりたい！という方は、
既製品に少し手を加えてオリジナルに仕上げられるかどうかも
検討してみてください♩

※商品によっては可能・不可能がありますのでお確かめください

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他にも洗面台のパターンを色々と考えたので
次回は、【基本設計①水回り編-3】にて
続きの③オーダーメイド（toolbox）、④造作洗面台
についてお伝えしようと思います。

▼スタッフ濱崎の「リアル家づくり日記」用のインスタグラムはこちらから
https://www.instagram.com/h_no_ie/