こんにちは
設計の篠原です。

本日は製本作業について書いていこうと思います。
設計時期の最終作業として行う作業それが『製本』です。

プレゼンテーション、基本設計、実施設計の後に打ち合わせ内容を最終的に反映させた図面をまとめ、製本化いたします。

最終出来上がった製本用の図面を、製本化する前に最後にもう一度お打ち合わせの場を設けお施主様にご確認いただきます。

ご確認後、速やかに製本化させ、施主様、弊社社内用、監督用、現場用×2部を製本の業者さんへお願いして1週間ほどで仕上がってきます。
こう文字で書くと数行で書けてしまうほど、簡単な流れなのですが、、、、

「基本設計」「実施設計」とお客様の夢や要望をお伺いし、その内容に漏れがないか確認。
社内レビューを受け反映。（社内レビューについては後日）
社内チェックを受け修正。
そんなこんな、しているとなかなか大変な大詰めの作業
結構時間がかかる内容となります。
設計として大詰めですが大事な作業。

青っぽい無地の表紙で仕上がってきます！

ずらっと並ぶとなかなか仰々しくて良い感じです！

そんなことを書いている私ですが、現在、製本作業中なため、これにて本日のブログ終了とさせて頂きます。（ドロン）

以上、設計の篠原でした。