フェルト造形作家・ヒロタリョウコさんのワークショップを10月25日(日)に開催します!
開催の前に・・・
ヒロタさんってどんな人?
どんな作品を作っている人?
布フェルトって?
作り方は?
“?”についてお話させていただきますね。
|ヒロタ・リョウコさんとは・・・
京都精華大学美術学部テキスタイルデザイン専攻をご卒業後、nouvelle vague.として作家活動を始められました。現在はcarbonのスタッフとして勤めながら、作家活動を精力的に行われています。
私がヒロタさんにお会いする前に、ヒロタさんの作品を見て、なんかほわっと優しくて、あったかくて…時にはシュールな作品をつくる方だなーっと勝手にイメージを持っていました。
そして、初めてヒロタさんとお会いした時。
作品と同じ!“ほわぁっとした癒し系”と思いなんだか勝手に親近感を感じていました。
お話をしてもそんな感じ!前回のワークショップでも作りながらフェルトの豆知識を教えて頂いたり一緒に作業を手伝ってくださったりと本当に優しい方。(私は、運営側なので見てるだけ・・・一緒に作りたかったです!涙)
|どんな作品を作っている人?
少しだけですが、商品をご紹介!
●詳しくは、ヒロタリョウコ(nouvelle vague.)webサイトをご覧ください
|布フェルトって?
薄い布と羊毛を重ねて一緒にフェルト化させたものです。
この方法ですと、薄手で軽く、丈夫なものができます。
フェルトの洋服づくりにもよく使われる技法です。
|作り方は?
実際どんな風に作っていくのか…気になりますよね!
気になる制作過程を一部ご紹介いたします!
①まずは、薄い布に羊毛を重ねて石けん水をかけます。
大きなサイズから縮めて布にしていくので、なかなかやりがいのある作業です!
品数自体少ないのでなかなか見つからなかったり
自分の思う色のものに巡り合わない事も多いと思います。
この機会に、自分の好きな色の羊毛のでオリジナルのマフラーをヒロタさんと一緒につくって見ませんか?
「不器用だけど大丈夫かな…」