全国各地で猛威を振っている自然災害はコレまでとは何かが違います!
2018年、ココからホンキで防災意識を変えなくてはいけません。
住まいができる防災についてちょっと考えてみました。
もちろんそれは家を建てる!という話ではなくて、今の現状にコレだけは必要と
するものを検討してみることもそうだ。人それぞれ苦痛を感じるポイントが違うので
そこから考えてみるのもイイかもしれません。
先日の台風21号では長時間の停電になり、復旧のめどもわからず過ごす時間は
精神的にけっこうな苦痛でした。まだ暑さも和らいでいたので空調には問題ありません
でしたが7月の猛暑の時期だったら?っと考えるだけでぞっとします、、、。
太陽光発電や蓄電池なんて、省エネなんでしょ?くらいな気分で耳にしていましたが
自給自足とは、災害時にライフラインが止まってしまいなにも供給もされないときに
無敵なんだと痛感しました。
これは精神的な苦痛を半減させられるのでは?ってところまで考えさせられました。
台風はニュース速報で流れても、夜になって寝てしまえば朝には、いつもと同じ今日!
ではなくなりました。防災意識をもって暮らし方を見直して少し工夫しませんか?
谷町6丁目のcarbon付近では、大工さんの手が回らずに大変困っています。
樋(とゆ)が外れた、波板が吹っ飛んだ!こんな話ばかりです。
直すときに直すだけでなく強化する工夫も考えて、依頼するコトにしています。